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東京の私立大学に通いたいけど学費が高いから諦めるしかない?

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大学進学の為の受験勉強を始める為には、まず志望する大学を決める必要があります。

目的無く漠然とできる程、受験勉強は甘くはありません。

学校の勉強もそうではありませんか?

定期テストがあるから勉強しますよね。

良い点数を取って、成績を上げたいという人もいれば、勉強しなければ赤点を取って留年してしまうからと焦っている人もいるでしょう。

理由はどうあれ、勉強大好き!という人以外は何かしらの縛りや目標・目的があってやっと勉強に励みが出るというわけです。

受験勉強を続ける為には、進学したい大学を設定することが必要不可欠といえます。

受験生になっても具体的な大学名が思い浮かばないという人は多いですが、その場合は大学郡を決めておくのも得策です。

大学郡とは、だいたい同じ偏差値の大学を一括りにして言われている大学の総称のようなものです。

有名どころで言えば、日東駒専・GMARCH・早慶上理なら多くの受験生が聞いたことはあるのではないでしょうか?

他にも多くの大学郡があるので、調べてみてくださいね。

ただ、ずっと大学郡を目標にしておくのはオススメできません。

大学郡とはいっても、それぞれ全く違う大学ですから。

大学は高校と違って、学部によって偏差値がかなり違います。

入試問題の出題傾向も違いますし、大学のカラーも違います。

しっかり調べて、志望大学を決めましょう。

◆東京の私立大学に行きたいけど学費が高いから反対されている

大学はまず大まかに分けるなら、国立大学(公立大学)私立大学に分かれますね。

さらに細分化すると、短期大学もありますが今回は国公立大学と私立大学で考えます。

私立大学で有名な大学の多くは東京に集中しています。

早稲田大学や慶應義塾大学や明治大学などに憧れる人は多いのではないでしょうか?

けれど、家計の事情で断念せざるを得ない人もいるでしょうが、それで諦めてしまって良いのでしょうか?

まずは、本当に東京の大学に行きたいのか自問自答してみてください。

そうでもない…と思うなら、諦めましょう。

そんな気持ちなら、そもそも合格できないでしょう。

絶対に行きたい!と思うなら、本気であることを保護者に証明しましょう。

その為には、しっかり理由を話せること。

家計的に厳しいなら、行ける方法を調べて自分も行動で示すことが大切です。

◆国公立大学だけ受けるリスクを考えてみよう

国公立大学と私立大学ではどちらが良い大学とは言えませんが、裕福な家庭でない場合は学費の観点から見ると国公立大学を希望する人は多いです。

ただ、国公立大学の場合は併願していくつも受験するということができません。

また、東京の大学に通いたいという人は全国に大勢いるでしょう。

東京の国公立大学となるとレベルは高く、さらに併願せずに一本勝負にしてしまうとリスクが高いです((+_+))

一つの大学しか受けないと、そこが落ちたら進学先がありません。

リスク回避をするために、多くの受験生がいくつもの大学を受験します。

どうしても東京に行きたいなら、私立大学もいくつか受ける必要があるのです。

ただ、地方から東京の大学に行く場合は下宿する必要がありますよね。

学費だけでなく、生活費もかかります。

それを度返しするくらいの根性を見せる必要がありますね。

◆親に丸投げしないこと!

学費はばかになりません。

さらに下宿する為の生活費が必要なら、さらに家計は火の車でしょう。

親なんだから子共に投資するのは当たり前だ!という姿勢で話してはいけません。

お金は有限であり、優先順位がありますからね。

地元に通える大学があるなら、そこへ通えばいいだろうと考えるのは当然。

勉強を頑張れば、国公立大学に受かるだろうと考えるのが当然。

東京に行って遊びたいだけじゃないの?と疑われるのが当然です。

親は子供のことを見ているので、反対するにはそれなりの理由があります。

自分の行いを振り返ってみましょう。

今まで勉強を頑張ってきましたか?

親の手伝いをしていましたか?

責任ある行動をしていましたか?

もし、ぐだぐだと親に任せるような生き方をしていたら、そりゃ心配になるでしょうよ。

逆に、本気な対応を見せたら保護者の考え方は変わるかもしれません。

なんとなく東京と言っているのではなく、本気で将来のことを考えて進学したいのだろうと見られれば親は子供の為にお金を出してくれます。

もちろん、将来大人になったらちゃんと恩返しすることをお忘れなく。

◆東京の私立大学に通うことを説得する方法!

まず、奨学金制度を考えましょう。

給付なのか貸付なのか、ちゃんと調べる必要があります。

基本的に給付は成績優秀者になりますので、日ごろからの学業は身を助けるということですね(‘ω’)ノ

また、生活費はアルバイトなどをして自分で補うという案も大切です。

学業とバイトの両立はなかなか大変ですが、そうまでして東京の大学に行きたいと決意しなければなりません。

その決意が保護者に良いアピールになるからです。

◆東京の大学に行ったからといって人生成功するわけではない

高額な学費、奨学金の返済、学業とアルバイトの両立などなど、リスクがあることをお忘れなく。

もちろんレベルの高い東京の私立大学に合格すれば、それなりに将来が開けるからお金は戻って来るだろうと考える人もいるでしょうけど…。

人生、そんなに甘くないです。

大学は合格して目標達成というわけではありません。

例え、早稲田大学や慶應義塾大学に合格できても一流企業に就職できる保証はありません。

むしろ、就職浪人する人も多いんですよ。

最悪なのは、アルバイトが忙しすぎて学業がおろそかになり卒業できない場合や、退学してしまう場合です。

せっかく合格できても最終学歴が中退になります。

就職しても奨学金の返済が待っているかもしれません。

大学に合格して胡坐をかくと、なかなか大変な人生が待っていることになります。

その為に、目的意識が重要なのです。

どうしてその大学じゃなければいけないのか?理由を明確にしましょう。

大学受験はある意味、人生設計の第一歩でしょう。

この機会に、よく考えてみてくださいね。

大学のことで悩んでいる人は、武田塾茂原校の無料受験相談に来てみてくださいね。


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