授業をしない塾の武田塾茂原校です☆

浪人生を含め、来年受験する人は大学入学共通テストを最初に受ける人達になります。
今からドキドキですね~って悠長なことも言っていられないでしょうか(^^;
特に浪人生は今年までセンター試験対策に力を入れていた人もいるでしょうから、切り替えるのが大変そうですね。
共通テスト対策を早めに行いたいと思う人は多いでしょう。
大学入学共通テストの対策時期と方法はいかがなものでしょうか?
◆夏まで大学入学共通テストの対策はしなくていい?
新入試制度ということで、早めに対策をしたい気持ちは分かります。
しかしですね、導入されたばかりなので対策用のテキストや参考書も春の間はあまり出版されないでしょう。
不確かなものを出版するわけにもいきませんし、塾や予備校の授業でも適当なことはできません。
よって、今から焦って共通テスト対策をする必要はありません。
共通テスト対策用の参考書なども、夏以降に徐々に増えるでしょう。
浪人生はもどかしい気持ちがあるかもしれませんが、ここは基礎を再確認するチャンスです。
そもそも、現役時に大学全落ちしているということは、基礎部分が不完全になったまま受験をしている可能性が高いですからね。
テスト形式の練習にこだわる前に、まずは基本的な知識の徹底に努めましょう!
◆リスニング対策は早めに始めるべき?
大学入学共通テストの早期対策は必要無いと書きましたが、リスニング対策だけは早めに始めておくことをオススメします。
大学入学共通テストは、センターと比べてリスニング問題の配点が高くなりましたね。
今まではリスニングが50点だったので、入試間近で対策が間に合わない人は言い方が悪いですが捨てていた人もいました。
それが、共通テストになるとリスニングが100点になりました。
100点だと…さすがに捨てることはできません。
英語の総合得点の半分を担っているので、リスニング問題を落とさないようにすることも重要視しなければいけないということです。
そして、リスニングって付け焼刃でどうにかなるものじゃないんですよね。
まずは耳慣れができないと、音声を聞き取れませんから(;^_^A
日々英語に触れているような環境でない一般的な日本人は、まず英語の音声を聞き取ることができないのです。
さらに、問題になっている以上設問の答えを音声から拾うことも重要です。
多少コツが必要なのはお分かりでしょう。
リスニング対策本も多く出ているので、それらの対策をしたいですね。
耳慣れは日頃が大切です。
通学や家で音楽を聴いている学生は、今すぐ英語の音源を聴く習慣をつけましょう。
または、洋楽に切り替えても訳に立つでしょうね。
◆模試は絶対に受けよう!
模試を全く受けずに受験をしてしまう学生が多々います。
特に、浪人生は学校からの指示も無いので自発的に模試を申し込んで受けに行く必要がありますので、面倒だからと模試を受けない人が多いです。
結果を直視するのも怖いのが原因でしょうか…
しかし、共通テストに切り替わるので、正直対策材料が少ないですよね。
模試は共通テストの対策材料にうってつけなのです。
プレテストなどの方針を参考に作成されていますから、その模試を受けるだけでも共通テストの出題方法などが分かりますよね?
実際に受けてみるのも重要ですし。
模試を放棄するだけで、他のライバルが得られる情報をもらえないことに匹敵します。
これはハンデです!
自らハンディキャップを背負ってどうするのですか⁉
センター過去問のように何十年分も解く、という対策ができない今でこそ他のライバル達が受ける模試を受けて少しでも情報を得て対策するべきです!
というわけで、模試は無視しないでくださいね。
◆大学入学共通テストの対策時期と流れ!
春の間は基礎の徹底。
夏前くらいに共通テストの対策の参考書で対策をし、8月の模試を受けてみましょう。
これが理想(∩´∀`)∩
ただし、基礎が終わらないようならまずは基礎を徹底しましょう。
基礎がおろそかだと、共通テストの対策の参考書も上手く扱えないでしょうから。
それでも、あまり直前期に共通テストの対策をすることは避けたいところ。
つまり、計画的に勉強を実行することが必要です。
やらなければいけないのは分かっているけど、一日の勉強が上手く終わらないという人は大ピンチ!
そんな人は武田塾の無料受験相談に来てみてくださいね~

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