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都立入試 英語の特徴 対策はどうすればいいの?

こんにちは!

都営新宿線 一之江駅にある、大学受験予備校・個別指導塾の『武田塾 一之江校』です!

今回は、都立入試の英語対策について書いてみました。

英語が苦手な生徒は、是非、参考にしてください。

都立入試 英語の配点と出題方針

都立入試 英語の配点(2021年度)

大問1 リスニング(20点)

大問2 短文・資料の読解、英作文(24点)

大問3 長文読解(会話文)(28点)

大問4 長文読解(物語文)(28点)

都立入試 英語の出題方針

初歩的な英語を聞いたり読んだりして,話し手や書き手の意向などを理解するとともに,自分の考えなどを表現するコミュニケーション能力をみる。

大問1 自然な口調で話される英語を聞いて,その具体的な内容や大切な部分を把握したり,聞き取った事柄について英語で表現したりする能力をみる。

大問2 英語によるコミュニケーションを通して身近な課題を解決する能力をみるとと
もに,必要な情報を得たり,自分の考えを英語で表現したりする能力をみる。

大問3 まとまりのある対話文を読み,その流れや大切な部分を把握する能力をみる。

大問4 物語文を読み,そのあらすじや大切な部分を把握する能力をみる。

都立入試 英語の対策

対策① まずは英単語を覚える!

当たり前ですが、英単語を覚えなければ、英語の長文は読めません。

「なに当たり前のことを言ってんの・・・?」

と思う方もいるかもしれませんが、英語が苦手な生徒はここが出来ていないことがほとんどです。

中学英語では、そこまで深い英文法の知識は求められないため、英単語を覚えれば長文の内容がわかってしまうこと多いです。

英単語を覚えるのが面倒で、後回しにしている生徒もいるかもしれませんが、英語で真っ先に取り組むべきなのは英単語です。

頑張って覚えるようにしましょう。

英単語の覚え方教えて~という方はこちら↓

対策② 英作文の練習をする

例年、都立入試では英作文が出題されます。

配点が12点もあるため、ここを空欄にしてしまうのは非常に勿体ないです。

3つの文章で、書かせる形式のため、都立高校が第一志望の生徒は同じ形式で色々なお題を考え、練習してみましょう。

英作文が苦手な生徒の特長として、無理に難しい文法を使おうとするというのがあります。

これは、まず日本語で文章を作ってから英訳しようとするため起こりやすいです。

日本語の分を英訳するのではなく、知っている英文法で書ける内容を考えるようにしてみましょう。

対策③ リスニングの対策も忘れずに

都立入試の英語は約10分程度、リスニングの時間があります。

配点も20点と多いため、対策をしっかり行いましょう。

リスニングが苦手な生徒は、英文が読まれるスピードについていけない生徒が多いです。

リスニングの専用教材で対策を行うか、基礎英語などを使い、英文が読まれるスピードに慣れることから始めましょう。

慣れてきたら、最初の1回で聞き取る練習などを繰り返していきましょう。

最後に

武田塾一之江校では、大学受験だけでなく高校受験もサポートしています。

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