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都立入試 国語の特徴 対策はどうすればいいの?

こんにちは!

都営新宿線 一之江駅にある、大学受験予備校・個別指導塾の『武田塾 一之江校』です!

今回は、都立入試の国語対策について書いてみました。

国語が苦手な生徒は、是非、参考にしてください。

都立入試 国語の配点と出題方針

都立入試 国語の配点(2021年度)

大問1 漢字の読み(10点)

大問2 漢字の書き(10点)

大問3 小説文(25点)

大問4 評論文(30点)

大問5 古文(25点)

都立入試 国語の出題方針

国語を適切に表現し正確に理解する能力をみるとともに,伝え合う力や思考力及び想像力を総合的にみる。

大問1 漢字を正しく読む能力をみる。

大問2 漢字を正しく書く能力をみる。

大問3 文学的な文章を読み,叙述や描写などに即して,語句や文の意味,登場人物の様子,心情などを正しく理解する能力をみる。

大問4 説明的な文章を読み,叙述や文脈などに即して,語句や文の意味,文章の構成及び要旨などを正しく読み取る能力をみるとともに,考えが正確に伝わるように構成を工夫しながら,相手や目的に応じて自分の意見を論理的に表現する能力をみる。

大問5 対談を含め,古典を引用した複数の資料を読み,古典並びに現代の語句及び資料の内容について理解する能力をみるとともに,発言の役割を理解することを通して伝え合う力をみる。

都立入試 国語の対策

対策① 漢字は徹底的に対策する

例年、漢字は20点分出題され、どの問題も正答率が高いことが多いです。

つまり、ここで失点してしまうのは非常に勿体ないのです。

言い方を変えると、漢字の問題を落とさなければ、国語の試験は20点分保証されるのです。

ここを落とさないように漢字の問題は徹底的にやっていきましょう。

目標が無くモチベーションが上がらない場合は、漢検準2級の取得を目標にすると良いでしょう。

対策② 作文の練習をする

例年、都立入試では200字作文が出題されます。

配点が10点もあるため、ここを空欄にしてしまうのは非常に勿体ないです。

先ずは、原稿用紙の使い方をしっかりマスターするところから始めましょう。

また、作文を書いているつもりが、説明文になっていることが良くあります。

そういう方は、作文の構成から勉強していきましょう。

対策③ 読解の対策は読書ではない

国語は、文章読解が出来なければ点数が伸びません。

逆に文章の読み方を身につけてしまえば点数は安定するのです。

その力を身につけるのに必要なのは、読書量ではないと思っています。(あくまで個人的な意見です・・・)

勿論、読書は大切ですし、するべきorするべきでないの2択であればするべきだと思っています。

ただ、「国語という科目で高得点を取るという目標からは少し外れてしまうのかな・・・」と思っています。

国語が苦手な人は、文章の正しい読み方や正しい選択肢の選び方を知らないだけだと思います。

それがマスターできれば国語の点数は安定してきますよ。

もっと詳しく知りたい方はこちら↓

最後に

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