授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
普段の勉強も受験勉強も、多くの人がもっている共通の悩みとは集中力が続かないというものではないでしょうか?
これはねえ、塾業界長いとどうしてもぶち当たる最大級の強敵なんですよね。
分かりますよ、勉強途中に全く関係ないことしちゃうんですよね~
そんでもって、気づいたら何時間も経っちゃっているという事実に気づいて泣くのです(^^;
この記事を読んでくれている人の中でも、思い当たるという人は多いはず!
さて、勉強を進めたいのに集中力が続かなくて思うようにできない場合、どんなことに気をつければいいのでしょうか?
◆人間の集中力は15分しかもたない?
短い!短すぎる!
人間の集中時間について調べて見ると、15分周期だという記事がよく出てきます。
長くても90分くらいしかもたないそうですね。
ということで、まずは集中できる時間が短すぎるということを自覚しましょう。
その限られた時間で集中しなければならないのです。
さらにいうと、15分しか集中できないなら確実に集中力が途切れるという揺るぎない事実があるわけですね。
そんな時、仕方ないから1日15分の勉強で受験に挑もう!…ってなります??
確実に落ちるじゃないですか!
集中力が切れても、勉強に戻れるようにしなければならないということです。
大切なのは、集中できる短い時間を有効に使うこと!
もう一つ大切なのは、集中力が切れてもすぐにカムバックできることです!
勉強環境が要!
まずは勉強する環境が大切です。
多くの人は自分の家では集中できないと言います。
理由は、誘惑物が多いから!
他人の目というものがないのも問題ですね。
完全にリラックス状態ですから…
そんな状態で、漫画があったりテレビがあったりベッドがあったり…余程意志が強い人でなければ勉強なんてできませんね(;^_^A
まずは勉強環境を整えましょう。
机が散らかっているのもやる気をそがれる原因になりますから。
片付けている余裕なんてない!という人は、勉強場所を変えましょう。
場所を変えることも集中力持続に有力です。
例えば図書館で勉強していて集中力が切れたら塾の自習室に移動するなど。
気分を変える必要がありますからね。
集中できる他のアイテムは?
環境が整っても、人の集中力が切れるという普遍的事実は変わりません。
まずはどうにか集中力を保たせ、切れても勉強に戻る工夫をしていくことが大切です。
上記の動画で山火先生は深呼吸・音楽(歌詞のないもの)・青いペンを使うという3つの集中力持続法を紹介しています。
このように、自分なりの集中力持続法を見つけるのも大切。
これも努力です。やってみてください!
深呼吸で集中力が戻る人は、最初から集中力高めの人ですね(∩´∀`)∩
音楽を聴きながら勉強している人は多いのではないでしょうか?
ただ…音楽は集中する導入としては良いのですが、集中力を妨害することもあるので長時間の使用はオススメできませんね…
青いペンも人を選ぶかもしれません。
何でも試してみましょう。
勉強に集中しようという気持ちを強めれば、惰性に流されることはないはずですからね。
◆勉強が苦手な人は常に意識するしかない!
何事も得意不得意があるのが人間ですね。
私は、勉強も同じだと思うのです。
確かにやれば点数が高くなるということに関しては、勉強は平等かもしれません。
しかし、勉強が得意で好きという人もいれば、苦手で嫌いという人もいることは事実です。
得意で好きなら、そりゃ集中力はもつでしょう。
けれど、苦手だし嫌いだという人は、どうしても集中力が続かないと思うのです。
しかし、大学受験においては入試当日までに必要な知識を蓄積し使いこなせるようになっている必要があります。
決まった知識量と決まった時間制限があるので、苦手だからといって惰性に流されて勉強が終わらなければただ合格しないという事実が残るだけなのです。
なので、集中力が切れても勉強にもどるように常に意識しておくことが大切です。
その為には集中力が切れて戻れなくなってしまう要因を少しでも減らす努力をしましょう。
受験生なのにスマホばっかり触っている人…
昨今の集中力阻害アイテム、ナンバーワンはスマートフォンでしょうね(;´・ω・)
便利で楽しくて手軽で…まあ、触っちゃいますよね~
でも、受験生なのにスマホばっかり触っているのはどうかなと思います。
きっと自覚はしていると思うんですよね、このままじゃヤバいということに。
スマホ以外にもどうしても余暇にばかり時間を使っている人は、自己管理できないだけなのか大学受験をなめているのか分かりません…
さらに、浪人生でも余暇に時間を使っている人よくいますからね…
勉強ばっかりやっててもダメだよ!ちゃんと遊ばなくちゃ!…という意見も聞くのですが、限度というものがあります。
大学受験の厳しさを知っている人は、年に1回のコンサートや映画すら諦めます。
そのくらいライバルから後れをとることを怖がるのです。
大学受験ってそんな世界です。
でも、よく考えてみてください。
受験生または浪人生だったら、大学受験までの1年弱を我慢するだけなんですよ!
その後は、受験勉強から解放されるのです。
逆にこの1年頑張れなかった人は、また受験勉強をしなければなりません。
大学受験は高校受験と違って、全落ちが普通にあります。
どこかは受かるだろう~という甘い考えは、現代において捨てるべきです。
大学全入時代の今は、一昔前では誰でも入れると言われていた大学でも偏差値が上がってしまっているので…
1日の勉強量分かってる?
集中力が途切れてしまうのは、1日のやるべき勉強量が分かっていないからかもしれませんね。
終わらせなければならない量が分かれば、自然と焦って勉強するのではないでしょうか?
そんな生徒の為に武田塾は1日ごとに課題を出しています。
やる問題集や参考書、そして勉強量を全部決めています。
その日その日に終わらせなければならない課題が決められているので、分かりやすいんじゃないかな~と思います。
入試当日までに終わらせなければならない量が分からないという人は、武田塾の無料受験相談に来てみてくださいね~
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