こんにちは!
小田急線沿線の授業をしない塾、武田塾 成城学園前校です!
そろそろ私大入試の結果発表も終盤に入り、後期日程に望みをつなぐか来年の入試に向けて浪人を決意するか悩んでいる人も多いことでしょう。
今日は浪人が決まったらどんな意識が必要か書いていきますね。
浪人が決まったらすぐに勉強始めたほうがいいですか?
ここでの答えは「浪人が決まった時点から始めるべき!!」です。
・入試の自己採点では今年合格できるはずだった!
・かなりできたと思っていたのに不合格だった。
そんな話もよく耳にするのですが、特に大都市圏では私大入試が難化していてこの傾向は来年も続きます。
合格できなかったのは同じ大学を受けたたくさんの人の中で合格の点数に達しなかったということ。
当り前のことですが、自分よりも点数が良かった人たちによって合格枠をとられてしまったということですから悔しいですよね。一生懸命やってきた人にとってはなおさらです。
しかし、合格点が取れなかった理由は必ずあるはずです。
最終的に過去問を解きまくったときに正答率の波は大きくなかったか、自力で解けなかった問題がどのくらいあったか、時間内で解けたのか、結局この1年の勉強で甘いところはなかったか、など振り返ってみると志望校に合格できなかった理由はいくつも見つかる人が多いのではないでしょうか。
新高3生はもう始めている!
難関大に普通に合格するひとは、高2の時点でセンター7割程度以上の点数をとります。
そしてその高2生たちは2月以降も受験に向けての勉強を続けているんです。
もちろんそれが合格の絶対条件ではありませんが、難関といわれる大学を受験する場合、自分のセンター正答率と比較して、もしも同程度であれば休んでいる暇はありません。
特に浪人生にとって1年を通して受験に対する意識を高く持ち続けることはなかなか難しいことです。
学校で一緒に頑張った友達と離ればなれになる寂しさもあって気持ちが落ち込んだり、スランプに陥ったり、やる気が出ない時期がどうしてもあります。
ですから今一旦休んでいたら、せっかく勉強を始めても次にやる気が出ない時期が来た時点で志望校はかなり遠ざかることになるといえます。
受かる高3生は今休んでいないからです。
受験直前にあと1か月あればっておもわなかった?
もう1つ。
志望校に合格できなかった受験生の多くが直前になって「もっと早く始めれば良かった」「あの時やっておけば良かった」「あと1ヶ月あればもっと演習をこなせた」などと後悔します。
このブログを読んでいるあなたもそんな風に思ったことがあるでしょう。
今の1ヶ月も直前の1ヶ月も物理的には同じ時間ですよね。
「絶対合格する」と思っている人は「絶対早く始める」はずです。
気持ちがフワッとしていたり、一旦休んだ後は死ぬ気でやるって思っていても、現時点の気持ちの持ち方という意味ではもうすでに再び不合格への道を歩き始めていると言えるんです。
今からやるぞ!と決めたけど何からやればいいかな?と迷うようなら武田塾の無料受験相談を使ってください。
武田塾 成城学園前校では随時無料の受験相談をおこなっております。
志望校選び 、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応しております。
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