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東進vs武田塾 東進の良いところ徹底解説!

授業をしない塾 武田塾です!

本日は、現在予備校を探している人に、東進ハイスクール・東進衛星予備校と武田塾を比較していきます。

東進ハイスクールといえば、ナガセグループが運営する映像授業でおなじみの塾です。

東進衛星予備校と東進ハイスクールの違い

その東進ハイスクールのシステムをフランチャイズ展開しているのが東進衛星予備校となります。

大きい東進がハイスクール、小さい東進が東進衛星予備校というイメージでよいです^^

東進って、どんな予備校?

東進は先ほども言った通り、映像授業で勉強を進める予備校です。そして「理論上最強の予備校」であると言ってもいいと思います。

河合塾は大手集団塾として有名ですが、生授業の予備校では週1回の生授業。つまり1週間で1章しか進まないわけです。そのため、入塾時に基本レベル(日東駒専・センターレベル)からだとそのレベルのみ、もしくは出来てせいぜいGMARCHレベルなのです。1年で1レベル〜2レベルが限界です。

しかし、東進ハイスクール・東進衛星予備校では映像授業で進めるため、自分の頑張り次第では1日1章だってやろうと思えばできるわけです。

7日間を「1章」「2章」「1、2章復習」「3章」「4章」「3、4章復習」「1〜4章復習」と進めたとしても集団塾の4倍速で進められるのです。

ということは、集団塾ではあまり考えられないような個人の頑張り次第では偏差値40代から1年で早慶に合格するなんて可能性も見えてくるわけです。

さらにさらに、東進の映像授業に出てくる講師陣はすごい方揃い!わかりやすくて面白い!講師に関しては塾業界のヤンキースなどと例えられるほど凄腕揃いです。

ここまで東進をべた褒めしてきましたが、「理論上最強の予備校」というからには東進で成績をあげるための”条件”があるわけです。

東進を最強の予備校として使うための条件

東進で成績をぐんぐん伸ばしていくための条件とは、「毎回の授業の内容を完璧にして次に進むこと」です。

東進には授業の内容のチェックテストなるものがあるようですが、実はこのチェックテストがなんとも微妙なのです。。。。

そのため、曖昧な完成度のまま進んでいくと伸びないまま先に進んでしまうことに・・・。

そうならないようにするためには自分で自学自習を頑張らなくてはなりません。

校舎によっては売上のために次々に講座を受講するように勧めてくるところもあるようです。そこを全て鵜呑みにしてしまうと、武田塾の林塾長の高校時代ように予備校に通ったのに成績が伸びなかった!なんてことになってしまいかねません。。。

では皆さん。

自分で自学自習をしてしっかりと次の講座に進む習慣できそうでしょうか?

現時点で学校の授業に対してそれが出来ている方は問題ないでしょう。ですが、日頃自学自習をしていないために定期テスト直前だけ慌てて勉強してきた方。そんな方には東進は不向きです。映像授業の内容を曖昧にしたまま次の授業へと進んでしまい中々自分の力には出来ないでしょう・・・。

東進のまとめ

東進の良いところ

・映像授業だからどんどん進むことが可能!1年で日大レベルから早慶レベルまで引き上げることも可能!

・講師の方がすごい!わかりやすくて面白い!

東進の良くないところ

・チェックテストが微妙・・・だから本当に受講した内容が完璧にならずとも進めてしまう。

・校舎によっては生徒の状況に関わらず次々と講座の受講を勧められる。

・自己管理をして自学自習に取り組める人でないと成績アップは見込めない。

武田塾はどうなの?

では、武田塾はどうなのでしょうか。東進の良いところ、良くないところにフォーカスして見ていきましょう。

・映像授業だからどんどん進むことが可能!1年で日大レベルから早慶レベルまで引き上げることも可能!

武田塾は参考書を使って勉強を進めていく塾です。

そのため英文法の参考書であるNext StageやVintageに取り組むと、

1週間を「1日2章を4日」→「8章分(4日分)の復習」→「テスト日」→「1日2章を4日」→「8章分(4日分)の復習」→「テスト日」というサイクルで2週間で終わります。

集団授業塾で半年かけてやる内容が2週間ですので、圧倒的なスピードで終わらせることができます。

結果として偏差値30代から1年で早稲田大学合格などの逆転合格を生み出しているわけです。

・講師の方がすごい!わかりやすくて面白い!

武田塾は参考書を使うからわかりやすい講師がいない!と思うかもしれません。

ですが、良く考えてください。参考書を書いているのはその素晴らしい講師の方たちです。映像授業の中で受験生に伝授していることと同じことを参考書に書いてあるのです。

さらに、参考書にはマーカーをいれたり、良く間違えるところにチェックを入れることで、映像授業では出来ない自分専用の自分に最適化された教材を作り上げることができます。

勉強を進めれば進めるほどその後の勉強効率が上がるのです!

・チェックテストが微妙・・・だから本当に受講した内容が完璧にならずとも進めてしまう。

武田塾は1週間分の宿題を出し、自学自習でそのインプットを中心におこなってもらうのですが、それの確認テストが1科目60分という形式で実施されています。

ここでしっかりアウトプットをすることで、インプットがしっかり出来ているのか・インプットしたものがしっかりと使えるかを見ていきます。出来ていなければ当然その原因を追求します。

また、合格点が定められているため、合格点を下回った場合にはもう一度その範囲に取り組んでもらいます。そのため、確実に力をつけて先に進むことができます。

・校舎によっては生徒の状況に関わらず次々と講座の受講を勧められる。

武田塾は受講講座の数で料金をいただくことはありません!状況に合わせた最適なコースを一緒に考え、選択し、最適なペースで進めていくことができます。

詳しい料金についてはシステムが複雑なためここでの説明は省略させていただきます。校舎までお問い合わせください。

・自己管理をして自学自習に取り組める人でないと成績アップは見込めない。

これに関しては東進に限らず、他のどんな塾・予備校にも当てはまることだと思います。

ですが、この自学自習の徹底管理こそ武田塾の強みの一つ!皆さんが自学自習をうまく進められるように、いまから「何を」「いつまでに」「どれくらいのペースで」「どのようにして」「どの程度までやりこむのか」という自学自習を進める上で悩むであろうことは全てこちらでサポートします。

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