こんにちは!
小田急沿線の武田塾 成城学園前校です!
緊急事態宣言が全国に出されたことで、ますます外出の機会が制限されますね。
受験生のみなさんはまさか「あーやることねー」「ひまー」ということはないと思いますが、それでも「どーもやる気が出ない」とか「一応やってはいるけどこれでいいのか?」とか不安になっている人もいることでしょう。
そこで今日は長い休みの時期に自宅で自学自習をするためのコツを改めて書いてみたいと思います。
自宅で勉強するコツ3つ!
①まず机に向かう
自宅で勉強するときの悪い例として
・布団からなかなか出られない
・1時間後にやろうと言って今やらない
というのがありますね。
勉強のスタートをどんどん後ろ延ばしにしてしまう人は多いです。
だからまず目が覚めたらとりあえず机に向かってみる。
そしてやりやすいものから進めてみます。
即答できない英単語を書き出すとか、今日の目標決めをするとかでもいいでしょう。
やり始めてしまえば結構ノリで進むものです。
②勉強時間の配分を意識
受験合格のためには勉強の内容、質はもちろん大事ですが、まずは時間を確保しないことには何も進みません。
今は学校が休校の時期ですから1日24時間のうち7時間睡眠をとっても、残りは17時間あります。
これをすべて勉強時間にあてることは難しいとしても、まず9時間を確保する意識を持ってみてください。
意識する方法とは・・・
午前中12時までに3時間
午後13~16時まで3時間
夜18時から3時間
これなら普通に休憩も取れるし、無理なく9時間の勉強時間が取れますね。
勉強時間が取れない人の多くは午前中の時間を無駄にしています。夜は夜でYouTubeやスマホゲームで寝る時間も遅くなるなど、意識して勉強時間のサイクルを作らないと自宅学習は結局うまくいかないのです。
ただ、勉強の習慣がついていない人はいきなり9時間ではなく習慣づけができる時間で始めないと1日で終わってしまう可能性大なので気を付けて!
③報告する場を作る
誰かに宣言する
自宅学習が難しいことの理由の一つに孤独感があげられます。
学校や自習室に行けば周りで頑張っている人たちが視界に入ってくるので自分もやらなきゃって思えますが、自宅だと友達の様子もわからないし、不安感だけはあっても刺激がないから机に向かえないという嫌な精神状態になることがあります。
そんな時はTwitterやLINEなどで自分の勉強の予定を宣言したり、進捗を報告したりすると友達と励ましあったり競争したりでやる気が出てくるし、宣言した目標に到達できなかったら反省もできます。
せっかくSNSで友達と繋がれる環境にあるのだからうまく連絡を取り合って一緒に頑張っていけたら理想的ですよね!
ということで今日のまとめは、
①まず机に向かう
②午前・午後・夜の各3時間で勉強する
③報告する場を作る・誰かに宣言する
です。家にいる時間をうまく使って志望校合格に近づけよう!
自宅学習の計画や目標設定についてのアドバイスは武田塾の無料学習相談でもやってますよ!
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