茂原の塾!授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
大学受験には中学・高校受験とは違い、浪人というものがあります。
わざわざ説明するまでもないとは思いますが、浪人とは高校を卒業した後に1年間勉強して再受験することです。
特に決まりはないので、何年でも浪人しても良いのです(オススメはしませんが)
なぜ浪人するのかというと、どこにも合格しなかったからというのが一番の理由ですよね。
もちろんのっぴきならない事情があって受験できなかったという人もいるでしょう。
その次に多い理由は、大学には合格できたけど第一志望に行きたいからというもの。
合格した大学に納得できずに、もう一回受験するチャンスが欲しいと考える学生は多いでしょうね。
大学が最終学歴になる人も多いでしょうから。
やはり就職時に学歴は評価される項目の一つであり、かなり重要度は高いと言えるでしょう。
しかし、浪人するにはそれなりのハードルがあります。
それは、保護者を説得するというもの!
まずはこの壁を乗り越えなければなりません…
浪人する為に親を説得しなければならない理由
大学進学も教育の一環ですが義務教育ではありませんので、教育方針はそれぞれの家庭に委ねられています。
今は大学全入時代と言われて大学進学する人が多い世の中にはなっていますが、まだ大学進学までしなくても高卒で働けばいいと考える保護者がいることも事実。
浪人してまで大学に行っても仕方ないと考える層はまだまだいます。
そして最大の理由は金!
子供の教育には家計が関係している為、お金を握っている保護者の了承がなければ大学受験は難しくなります。
つまりぶっちゃけますと、お金の問題が一番大きいです!
教育費の問題は大きいのです!!
大学受験にはお金がかかります。
受験料や合格後の学費はもちろんですが、塾や予備校代なども必要になります。
一人ではなかなか解決できません。
事前に話し合いをしておきましょう!
望ましいのは、大学受験をする前に家庭内で話し合いをしておくことです。
大学全落ちの場合は自動的に浪人になることが多いですが、滑り止め大学に受かっている場合はもうちょっと厄介です(-_-;)
その大学で手を打てと言われる可能性が高いですからね(;^_^A
どうしても第一志望の大学に進学したいなら、それなりの誠意が必要です!
勉強がぐだぐだだと、そりゃ保護者だって「この子、絶対受からないよ…」と思ってしまいますからね。
猛勉強しつつ、早めに先の話をしておきましょう。
気が進まない年頃だとは思いますが、話し合いを後回しにしていると後々厄介なことになります。
親の考えと自分の考えをすり合わせておかなければ、万が一大学受験全滅した時に「じゃあ、就職な」とか言われる可能性があります!
焦るでしょ( ̄▽ ̄;)
大切な事なので、早めに話し合いをしておくことをオススメします!
親を説得する最後の切り札とは?
塾・予備校代は自分で払う。
子供の本気が伝わったら、多くの親御さんは浪人に納得してくれるものです。
それでも金銭的余裕がなくどうしても難しいというご家庭もあるでしょう。
その場合は、せめて塾・予備校もしくはその間の勉強代は自分で稼ぎましょう。
バイトしながら浪人する人は結構多いです。
アルバイトがきつくて勉強の妨げになる場合は、親御さんから前借するのも作戦の一つです。可能ならですが。
誠意を見せる為にも、誓約書を書いておくのが良いかと(‘ω’)ノ 本気が伝わります!
また、少ない金額で受験勉強をすることもできます。
予備校で言われるがままに講座を申し込むとお金がかなりかかりますが、そこを市販の参考書に切り替えて勉強すれば費用はぐっとおさえられます!
結局受験は勉強するかしないかなので、予備校に通っても何浪しても自分で勉強しなければ受かりませんので。やるかやらないかだけです!
殺伐とした話に聞こえるかもしれませんが、お金の問題はどうしようもありません。
猛勉強の末、給付型の奨学金が取れたら良いのですが皆が皆利用できるものではありません。
奨学金を利用するなら貸与型になる人が大多数ですが、こちらは借金なのでデメリットもよく知った上で利用してください!
浪人について悩んでいるという人は、武田塾茂原校の無料受験相談に来てみてください。
多くの浪人生も通っていますので安心してください(^_-)-☆
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