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高校2年生必見!3年になる前にやっておくべき英語・数学の参考書と使い方を解説!

茂原の塾!授業をしない塾の武田塾茂原校です☆

今の高校2年生も、もうじき受験生ですな!

そんな話は聞きたくない(>_<)という人も、時間は過ぎてゆくものですぅ。

どうせ受験生になってしまうのなら、早めに受験勉強モードになっておいた方が良いのです。

多くの受験生の共通の後悔は「もっと早く勉強を始めていれば良かった…というものです

そこで今回は、高校2年生が3年生になる前にやっておくべき英語・数学の参考書の使い方です!

是非参考にしてくださいね☆

英語はまず単語から!

英語は文系でも理系でも受験に必要な科目であり、配点が高い大学もある為最重要科目と言えます!

こちらの英語は何から始めたら良いでしょうか?

そうです!英単語です!

システム英単語(他の単語帳でも可)

英語をできるようになるには、まず単語を覚える必要があります。

単語を覚えないまま文法や長文に入ってもあまり身になる勉強はできません。

システム英単語帳の場合はまず、1~1200までの単語を覚えます。

ここで注意ですが、全部完璧に覚えないようにすること!

赤い訳の部分のみ覚えましょう!

へたにスペルや全ての訳など完璧に覚えようとすると、1200までたどり着かないまま終わりますので(^^;

1200以降は難しい単語になっていくので、志望校のレベルに合わせて追加していく感じにしましょう!

具体的な覚え方は?

1語1訳のレスポンスの早さが大事です!

単語の意味を忘れていたら文章が読めないのは当然ですが、単語の訳が頭の中で出るスピードも重要です。

最終的には入試問題を制限時間以内に解かなければいけないので、反射的に意味が出てくるように練習しましょう!

具体的には1~2秒以内に思い出せるように定着させましょう!

次は英文法だ!

単語の意味をある程度覚えたら、次はその単語を並べるルールである文法を覚えましょう!

この文法も覚えなければ、英語長文を読めなくなります。

そして、志望校によっては文法の穴埋め問題なども頻出するかもしれませんので、よく確認しておきましょう!

肘井学のゼロから英文法

高校で習う英文法を一通りおさえておきましょう!

こちらで紹介した文法書は解説多めの、基本的なものになりますので初学者でもすんなり文法の勉強に入れるでしょう。

この基礎知識は高校2年生までに済ませることをオススメします!

英文法の問題集も終わらせたい

『ゼロから英文法』が終わったら『Next Stage』『Vintage』などの問題集も終わらせておくと、高校3年生になってから長文問題に入れるのでかなり楽になります!

英語は単語や文法を終えているだけでもかなりスタートダッシュできます!

勉強方法が確立できるからです。

ここまで終わった段階で高校3年生になったら、すぐに長文系の問題に入れるので勉強が楽になるのです!

数学は公式をマスターしよう!

数学

暗記科目が苦手で、数学のように問題を解く科目が好きという人もいますよね。

しかし、数学も公式を覚えなければなりません!

数学は暗記だ!と主張する人すらいます。

非受験生である間に、数学の公式を覚えておくととても楽です(‘ω’)ノ

では、どのような参考書を使うのが良いでしょうか?

『基礎問題精講』『Focus・Gold』『チャート式基礎からの数学』

これらの問題集をオススメします!

最初からランダムに問題が出題される演習型の問題集を選ばないようにしましょう!

『基礎問題精講』は数学が苦手で出遅れている人に向いています。受験学年に上がってから数学を仕上げなければならない人はこちらをオススメ。

『Focus・Gold』『チャート式基礎からの数学』は数学を武器にしたい理系選択者にオススメします。高校3年生になる前に終わらせましょう!

理系だけど数Ⅲをまだ学校で習っていない場合は?

高校でまだ数Ⅲを習っていない人は、高校3年生になってから勉強を始めても大丈夫です!

ただし、高校3年生になってから数ⅠAⅡBから仕上げていこうと考えている人は時間がかかります!

入試までに数Ⅲまで終わらない可能性が高いので、ⅠAⅡBは高校3年生になるまでに一通り網羅しておきましょう!

数学は計算強化も考えて!

公式の暗記は絶対ですが、数学はさらに計算能力も必要になります。

正確かつスピーディーにこなす力が求められますので、計算対策の問題集もやっておきたいところですね。

オススメ問題集は?

『合格る計算 数学』『試験時間と得点を稼ぐ最速計算』がオススメです!

公式を覚える為の問題集をひととおり終わらせたら、計算問題も毎日解き、計算力を強化していきましょう!

計算問題を毎日解く最大の理由とは?

例題だけをやっても忘れてしまいます。

実際手を動かして本当に解けるのかを確認すべきです。

公式を使った問題の抜けを確認しましょう。

計算スピード云々ではなく、数学はやはり実際に解くことでできるようになります。

数学強化が必要な人は、絶対に計算問題の練習もしましょう。

その為には、やはり公式暗記を高校3年生になる前に終わらせておくことをオススメします。

英語にしろ数学にしろ、高校3年生になってから受験勉強を始めると時間が足りないのです。

英語も長文読解に入れずに入試に突入したり、数学も計算問題の演習をする間もなく本番を迎えてしまい実力を発揮できないなんてこともよくありますからね。

早めに勉強を進めておきましょう!


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