茂原の塾!授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
今回のテーマは勉強の効率を上げるアドバイス5選です!
これらの方法は武田塾で実際に生徒さんにやってもらっている勉強方法になります。
なかなか効率良く勉強できないという人は、是非参考にしてみてくださいね(^^)/
復習前提で計画を立てる!
まずは勉強計画の話です。
なんとなくフラフラと勉強するのは危険です!
入試までに志望校のレベルまで仕上げられなければ、合格できないからです( `―´)ノ
ある程度ですが、計画を立てて勉強していきましょう。
4日進んで2日戻る!
これは武田塾で実際に行われている勉強ペースです。
4日で終わらせた勉強内容を、2日復習するという意味です。
なんせ覚えたてが一番忘れやすいのです(;^_^A
一度解いた問題や暗記した単語でも、一週間後に忘れていたら意味がありません!
絶対に復習はしましょう。
復習した方が実は時間短縮になる
復習を怠る人の言い分は、戻るとペースが遅くなるからというもの。
実は逆です!
戻らずにただ進めていると、どんどん忘れていくので結局後から戻ることになります。
完全に忘れてしまってから戻ると、ただのやり直しになりますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
覚えたての頃に復習すれば、思い出す時間も短くて済むので結局はペースが上がるのです。
武田塾茂原校の生徒さんでも、復習を甘くみている人は知識がかなり抜けやすくなります。
せっかく覚えたものは忘れないようにしましょう!
隙間時間を利用する!
これは勉強あるあるです。
成績が良い人や難関大学に合格している人は、隙間時間を利用して勉強するのが得意です。
むしろ、隙間さえあれば勉強するって感じですね(笑)
逆に隙間時間をないがしろにしている人は、やはりそれ相応の結果になります。
通学中のオススメは英語のリスニング
通学に電車を使っている人は、是非その時間も勉強時間にあててほしいところです。
しかし、やはり電車の中でノートを広げて問題を解くことは不向きですよね。
そこでオススメなのが、リスニングです。
あらかじめスマホなどにリスニングデータを入れておき、通学中などの隙間時間に聴いておきましょう!
この方法なら電車の中で立っていてもできますし、食事中だって勉強できちゃいます!
時間はつくるものである!
隙間時間なんてない!と言う人はいますが、時間はつくるものです。
降ってわいてくるものではありません。
工夫次第で勉強時間は確保できます。
中には歯を磨く時間、ドライヤーの時間など少しでも勉強しようと工夫する人がいます。
勉強する時間を少しでも見つけようとする人と、言い訳ばかりして隙間時間を無駄にしてしまう人、最後に合格するのはどちらなのでしょうか?
できないモノに時間を集中させる!
勉強の効率が悪い人がやってしまっているのは、全て満遍なく勉強してしまっているということ。
これの何が悪いかというと、分かる問題と苦手な問題を同じ集中力で勉強してしまっているからです!
正確には同じ集中力ではなく、人間はついつい得意な問題ばかり意識してしまいます…
すると、苦手な箇所はいつまでたっても苦手なままになってしまいかねません!
できないものだけ集中できるように明確にしましょう!
できないモノに×印を書こう!
まずは視覚情報として自分にとって何が苦手なのか分かるようにしましょう。
問題でもいいし、単語の暗記でも構いませんが一度解いてみてできなかった問題には×印をつけましょう。
とても単純な方法ですが、どこで間違えたか一目瞭然ですよね?
簡単なことなので、まずはやってみてください!
できないモノは何度も繰り返すしかない!
苦手な問題や覚えられない単語は誰しもあります。
では、どうするのかというと繰り返すしかありません。
触れる頻度を多くするのです。
苦手な物はどうしても避けてしまいがちですが、得意なところだけ勉強しても成績は上がりません。
点数の底上げをする為には、苦手を潰すしかないのです!
あまり書かない!
書いて覚えることはとても有効です。
手を動かすことは大切なのですが、やり方を間違えると非効率になってしまいます…
書くことが目的化していないかい?
書いて覚えるのは勉強方法の一つなのですが、惰性で書いているだけでは覚えられません。
どうせ書くなら自分でテストを作ってみるなど、工夫が必要です。
ただ書いているだけだと、手の筋トレ状態になります( ̄▽ ̄;)
解き直しの計算問題など、端折れるところは端折りましょう!
書くべきものと書かなくてもいいものを考える
例えば漢字の練習は書いた方が良いのですが、社会科目の単語をひたすらノートに書くのはあまり意味がありません。
問題を解くのなら良いのですが、出てきた単語だけひたすら書いてもその単語だけ覚えてどうするの?という感じじゃないですか。
時には発音の方が有効だったりしますので、書くべきものとそうでないものは見極めましょう。
問題集を中心に勉強して講義系参考書はサポートに使う
講義系の参考書や教科書を読むだけではなかなか頭に入りません!
確かに重要なキーワードは太字や赤字になっているのですが、どういう場面で出題されるのか分からないと覚えにくいのです。
暗記はアウトプットしながらの方が定着するので、問題集中心の勉強をしましょう!
参考書を眺めて終わっていないかい?
参考書を長い時間読んでいる人は、眺めているだけで頭に入っていない可能性が高いです(>_<)
講義系の参考書を読んで眠くなってしまうことがありますが、それは頭を使っていない証拠です!
問題を解いて考える時間をつくりましょう!
講義系参考書の使い方はこれだ!
講義系参考書はもちろん大切です!
使い方さえ間違えなければ、あなたの助けに大いに役立つでしょう。
まず講義系参考書をざっと読む!
次に問題集を覚える!
そして講義系参考書をしっかり読む!
これの順番でいきましょう!(^^)!
以上が効率的勉強方法5選です!
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