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大学受験で英文法はそんなに必要?そう思っている方はこれをみれば180度考え方が変わります

授業をしない塾武田塾茂原校です。

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皆さん、調子はいかがですか?

コロナ渦のおかげで、自宅学習の期間が長くなってきています。

なので、少しずつ勉強になれている方もいるのではないでしょうか?

となると、勉強が進んできた方もいるはずです。

英単語の暗記が一通り終わった方で、

次何をやろうか考えている

という方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

そんな方にぜひやってほしいことがあります。

英単語の次は何をすればいい?

英単語の次にやってほしいのは、

英文法です。

英文法とは

英語のルール

のことです。

みなさんは英文法をしっかり理解していますか?

何故英文法を勉強するのか?

英文法は英語を読むため、または書くために

必要最低限のルールです

英文法を理解していなければ、

英文は

読むことも、書くこともできません。

英単語を覚えたとしても、

正しく英文を読むことが難しくなるのです。

ですが、

英文法をしっかり理解すれば、

必ず英文を読むことができます。

そして、英文が読めるようになれば、

問題が解ける様になります。

それはつまり、

成績が上がる

ということです。

英文法は本当に必要なの?

以前のセンター試験では、

英文法の問題の比率はかなり高かったです。

ですが、今年から始まる

大学入学共通テスト

では、

単独での文法問題は出題されない

となっています。

となると

英文法をそこまで勉強しなくていいのでは?

そのようなことを考えてしまう方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

ですが、それは

完全に間違いです。

勘違いをしてしまいがちになるわけ

文法問題に関しては、

あくまでそれは、

大学入学共通テストでの話

だからです。

もちろん、

他の大学側が、大学入学共通テストに合わせて、

単独での文法問題を出さなくなる可能性も0ではありません。

ですが、それはあくまで推測の域をでません。

また、大学入学共通テストにおいても。

単独での文法問題がでないとあるだけで、

長文問題の中に、何問か文法問題を出す可能性もあります。

つまりどういうことかというと、

文法の単独での問題がでないだけで、

英文法の問題自体は出してくるのではないのでしょうか

となると、英文法の勉強必ずやる必要があります。

英文法のおススメの参考書をいくつか紹介いたします。

まずは

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

です。この参考書は単語帳をやる前からでもできる、

本当の入門書です。

本当に基礎的なところから丁寧に書かれています。

しかも、頑張れば、2週間ほどでも終わってしまう

非常にお手軽な参考書となります。

同じような参考書では

大学入試 肘井学の ゼロから英文法が面白いほどわかる本

もおススメです。

非常に読みやすく、さくさくできるので、入門書としてかなりいいと思います。

そのあとはネクステージなどの問題集をこなしていきましょう。

これらの参考書を完璧にしてしまうと、

後の英文解釈や英作文で、

苦労をすることが

全くなくなります。

時間がある今、これらを集中してやることができたら、

偏差値は絶対に上がります、

そして、長文問題に対しての準備ができるようになるのです。

英文法を覚えると長文は読める?

文法をマスターしていくと、

英文が読めるようになります。

そうしていくと、

長文に悩む時間が少しずづ減っていき、

長文問題を解く時間が少しずづ長くなっていきます。

ですから、長文に対して、少しずづできる感触がでてきます。

また当たり前のことですが、

文法問題ができるようになります。

大学入学共通テスト以外の

私立大学などは、文法問題は

まだなくなることはありません。

なので、英文法の勉強量は減らさないほうがいいと思います。

自分は受験時代、英文法の参考書を7周したことがあります。

その結果、文法問題で9割を下回ることがなくなりました。

英文法は

大学受験英語において

もっとも重要です。

今時間があるうちに、しっかりマスターしてしまいましょう!

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