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都立入試 理科の特徴 対策はどうすればいいの?

こんにちは!

都営新宿線 一之江駅にある、大学受験予備校・個別指導塾の『武田塾 一之江校』です!

今回は、都立入試の理科対策について書いてみました。

理科が苦手な生徒は、是非、参考にしてください。

都立入試 理科の配点と出題方針

都立入試 理科の配点(2021年度)

大問1 小問集合(24点)

大問2 小問集合(短い文章やデータを読み取る問題)(16点)

大問3 地学分野(16点)

大問4 生物分野(12点)

大問5 科学分野(16点)

大問6 物理分野(16点)

都立入試 理科の出題方針

自然の事物・現象について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,観察・実験や探究的な活動を通して科学的な思考力や表現力をみる。

大問1 第1分野(物理・化学)と第2分野(生物・地学)の各領域における基礎的・基本的な事項の知識・理解をみる。

大問2 日常生活に関わる探究的な活動を通して,複数の領域にわたる事項の知識・理解及び科学的な思考力をみる。

大問3 地学的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,観測を通して科学的な思考力をみる。

大問4 生物的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,観察・実験を通して科学的な思考力をみる。

大問5 化学的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,実験を通して科学的な思考力をみる。

大問6 物理的領域について,基礎的・基本的な事項の知識・理解をみるとともに,実験を通して科学的な思考力や表現力をみる。

都立入試 理科の対策

対策① 得意な分野から手を付けていく

理科は、分野ごとに得意・不得意がはっきりと分かれる科目です。

「生物分野は得意だけど、物理分野は苦手・・・」という方もいるのではないでしょうか。

理科で高得点を狙うためには、どの分野の問題でも解けるようになる必要があります。

ただ、理科が苦手という方は大変だと思いますので、比較的得意な分野から対策をしていきましょう。

その分野がある程度できるようになったら、次の分野に移るという形で大丈夫です。

理科の対策は、学年ごとよりも分野ごとというイメージを持ちましょう。

対策② 実験の内容を復習・イメージできるように

理科の大きな特徴と言えば『実験』ですよね。

理科は嫌いだけど実験は好きという方もいるのではないでしょうか。

都立入試の問題では、単純な知識ではなく、実験・観察形式の問題が非常に多く出題されます。

この問題形式では、与えられた資料を読みとり、知識を総合的に活用する能力が求められます。

同じような問題を繰り返し解くことによって、解き方がわかってくると思いますので、繰り返し練習していきましょう。

中学校で行う実験や観察も軽視しないようにしましょうね!

対策③ 記述問題のパターンを把握

都立入試の理科では、毎年記述問題が出題されます。

「記述の対策って大変そう・・・」

と思われるかもしれませんが、出題のパターンはそんなに多くないです。

記述で出るかもという分野は、根拠も含めて理解するようにしましょう。

『何のために?』がわかってしまえば、理科の記述は難しくありませんよ(*^^*)

記述って何が出るの?教えて~という方はこちら↓

最後に

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