こんにちは!
世田谷区 三軒茶屋・成城学園前にある武田塾の教務です。
有名予備校で昔から定評のある四谷学院。
今回は、四谷学院と武田塾の違いを比較して共通点と相違点を明らかにしていきます!
四谷学院と武田塾の違い
はじめに四谷学院と武田塾の違いについてです。
武田塾に興味を持ち調べてくださる方々に意外と多い悩みは、四谷学院と武田塾とで、どちらに通おうか迷っていることです。よく、受験相談でも耳にする話です。
四谷学院の特徴は、大きく2つに分類して「科目別能力別授業」と「55段階制個別指導」です!!
自分に合った段階から勉強することができることを期待して入会する人が多いかと思います。
自分には何が必要か理解して、自分のすべき方向性までは分かっているのでしょうね。
「自分は従来の授業メインの予備校では成績が上がらない!
ちゃんと勉強できているか管理してほしい!」
四谷学院の門を叩く傾向にある人の良く聞く理由です^^
しかし、他の予備校を調べていたら似た予備校を発見してしまった!
それが、武田塾です。
武田塾も、勉強の進度をこちらでしっかりと管理して、その勉強をした後で、それが定着できているかを確認するのです!
武田塾と四谷学院に、具体的な違いはあるの?
では、武田塾と四谷学院の具体的な違いについて検討しましょう!
武田塾 | 四谷学院 | |
勉強スケジュール | 宿題ペース管理をする | 授業と55段階 |
知識のインプット | 参考書 | 授業 |
定着確認 | 毎週確認テストがある | 55段階とレベル診断テスト |
上記の表のように武田塾と四谷学院は、生徒の学力が上がるように考え抜かれた方法を取っています。
その方法が、武田塾と四谷学院の双方で少し違いますが
①勉強のスケジュールをしっかりと立てる。
②それを着々と進めて知識を増やす(インプット)
③そこで覚えたことがしっかりと定着しているかを確認(アウトプット)する。
学習方法は違えど、この①~③の流れ自体に武田塾と四谷学院の方針に変わりはありません。
アウトプットまでしっかりと出来たら、入試問題も解けるようになっているはずです。
これら3つのことをしっかりやらないと学力は上がらないんだという点では、武田塾と四谷学院は共通していると思います。
次に、各段階での武田塾と四谷学院の違いを見てみましょう。
① スケジュールの組み方の違い
武田塾は、参考書を進める基本的なスケジュールがあり、それを生徒自身の学習確保時間とスピードに合わせてアレンジし適用していきます。
四谷学院は、基本的には授業のペースがスケジュールです。
② インプット方法の違い
武田塾では参考書を用いて学習し、知識を定着させていくという形を取っています。
その時に、その参考書や問題集の使い方まできちんと教えていきます。
この「参考書や問題集の使い方」ってとても大事なんです!
やっても伸びない勉強法があるのでそういった勉強法を取らないように、正しい勉強法からきっちりと教えます!
一方の四谷学院は、「勉強法講座」というのものが開催されて、そこで教えてもらえるようです。また、テキストは四谷学院オリジナルのものがありますので、それを順に進めて行きます。
③ そして、アウトプットです。
武田塾は、確認テストを毎週行います(コースによっては、やらないものもあり)そして、最低でも8割取らないと合格にはしません。
さらに、個別指導付きのコースであれば、その個別指導の中で「本当に身に付いているか?」まで、口頭で質問をして確認します。その上で、最後に次週の宿題を出していきます。
四谷学院でも、55段階のテストがあります。授業の内容に対応したテストが出されて、それが出来れば次に進むというようです。
このような風に武田塾と四谷学院には違いがあります!
こちら(↓)の武田塾チャンネルの動画で四谷学院と武田塾の違いについて更に紹介しているので要チェックです!
四谷学院VS武田塾
四谷学院は従来の予備校から進化した、ダブル教育制度をとっていて素晴らしい予備校の1つです!
自分に合っているか、どのやり方が自分に必要かよく考えてから予備校を選びましょう!
結局、受験生にとって一番大切なことって??
結論はこちら!
どんな予備校に行ったって、やることは同じ!
受けた授業、与えられたプリント・テキスト・参考書を完璧に自分で解けるようにすること!
武田塾から言えるのは上記の事です。
これさえできれば、どんな予備校でも偏差値は上がります。
さらに、予備校に行かなくても偏差値は上がるはずなんです!
実際、皆さんも聞いたことがあるように塾や予備校を使わずに難関大学に合格する人もいます。
しかし! 受験勉強最大の敵は自分自身!
すべきことは分かっている / でも、自己管理に自信がない…
皆さんの悩みはここではないかと思います!
そんな悩みがある方は、お話を聞かせてください
武田塾なら、短期間で成績が上がる!
理由1 参考書を使用するからスピード学習できる!
理由2 勉強方法を細かく指導するから、自分でどんどん進む!
理由3 確認テストや個別指導で定着度を確認するから!
理由その1
武田塾では、参考書を使った自学自習をします。
みんなと同じペースで週2、3回の授業を受けるのではなく、わかりやすい参考書を自分のペースで進めるので、受験学年になった時に大きく差がつきます。
下の図のように、授業は一定のスピードで進みます。
でも、自分で勉強を進められれば、どんどん進みます。
自学自習が身に付けば、わからないところも自分で解決できるのです。
例えば、多くの受験生が高3になってから英単語を覚え始めるのに対し、武田塾には高2の時点で英単語帳をすべて覚えている生徒が多数います。
みんなと同じペースで授業を受けても差がつかないのです!
理由その2
1:1の個別指導で勉強方法をしっかり教えるので、どんどん自分で進められる!
「勉強したつもり」が一番怖いのです。
やっても身に付いていない勉強は、やる意味がありません。
勉強するよりも、まずは身に付く勉強法を知ることが大切です。
身に付く勉強法とは?
それは・・・完璧になるまで先に進まない、というやり方です。
参考書を使って自分に合ったレベルから初めて、どんどん進めても、
「テストで点が取れない!」
では意味がないですよね。
勉強したことが身に付いていないと意味がありません。
そういう生徒って、結構いますよね。
武田塾の勉強法をマスターしたら、勉強したことがしっかり身に付きます!
理由その3
勉強した内容がしっかりと定着しているかを確認する
人は忘れる生き物・・・
「塾に通っていたのに全然成績が上がっていなかった」ということはありませんか?
勉強したはずなのに、できない・・・。
かなりショックですよね?
でも、それって、身に付く勉強法を取っていないからなんです。
自分で、勉強した後に定着確認をしていないからなんです。
武田塾では毎週の「確認テスト」で1週間分の勉強内容を覚えているか細かくチェック。
さらに、「個別指導」では「なぜそれが正解なの?」と質問し、本当に理解しているか確認します。
これにより「勉強したつもり」や「わかっていないのに先に進む」ということがなく、着実に成績が上がります。