授業をしない塾武田塾茂原校です☆
皆さんいかがお過ごしですか？
非常事態宣言の為の自粛期間が明け、今月から少しずつですが、学校が再開されました。
自粛期間が長かったこともあり、学校が始まった今の生活リズムに違和感を感じる方も多いと思いますが、
皆さんも少しずつ慣れていって、大学受験の勉強が進まないということがないように頑張っていきましょう。
これからさらに学校が通常化していくと、まず、授業がどんどん増えていきます。
しかも今年は、コロナ禍の影響で例年よりも遅れています。
遅れている差をその分課題で穴埋めしなければいけないので、
今年の高校生は例年よりも大変になってきています。
授業をただ受けるだけではなく、課題を提出していかなければならない…
そして、その上で大学受験の勉強をしていかなければいけない。
今年の大学受験生は本当に大変ですね…( ；∀；)
そして、それだけではありません。
定期テストもあります。
例年でも定期テストは恐ろしいものです。
それが、コロナ禍の影響で、
例年以上の恐怖を振りまいています。
この恐怖の定期テストを大学受験と両立する
ということもしっかり考えなければいけません。
ですがせっかくなので、
定期テストをできる限り利用しちゃいましょう！
今回は
授業や定期テストをいかに大学受験に活用すればいいか
ということについて話していきたいと思います。
学校の授業や定期テストと大学受験の関係性
大学受験の試験は基本的に学校で勉強したところからしか出てきません。
1部例外もありますが、教科書に出てこない問題は
ほとんどありません。
また教科書には出てこない問題がでたとしても
ほとんどの大学受験生は解けません。
基本は教科書の内容が実際の大学入試試験で問われます。
なので、教科書レベルの問題がしっかりできるようになれば、
大学受験の試験もしっかり点数が取れたりします。
どうやって授業や定期テストを大学受験に活用すればいいのか
授業や定期テストは上手く活用してください。
授業は参考書でわからなかったところの理解、
わかっている知識の再確認、
などをしてみるといいでしょう。
また、非受験生は、
授業でやった内容をできる範囲で理解するだけで、
実際、受験勉強を始めた時、
参考書の進み方が大分違います。
定期テストは、授業で学んだ内容の確認を目的にしてください。
授業の内容をしっかりと理解し、
しっかりと使えるかどうかを
確認するいい機会です。
授業の復習や定期テスト対策をする際に、覚えるのではなくて
教科書や参考書に書いてある基礎知識の成り立ちをしっかりと理解していくといいでしょう。
これがしっかりと一定のレベル以上にできるようになると必然的に応用問題にも対処が出来るようになり、解ける問題が増えていきます。
基礎を使いこなすことができれば、大抵の問題は解けるようになってきます。
そこまでの力を身に着けることは簡単ではありません。
ですが、基礎力の重要性を知るだけでも、
大学受験の勉強においてとても有益です。
みなさんいかがでしたでしょうか。
学校の授業や定期テストは、受験生にはおおきな負担になることが多いです。
ですが、それから逃げることはできません。
でしたらそれを利用するしかありませんね。
上手く学校の授業や定期テストを活用して、大学受験の成績も上げてみてください。
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