茂原の塾！授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
勉強の何が大変かと言えば、継続することですよね(￣▽￣;)
勉強を始めたけどすぐに飽きて続かない人は多いと思います。
そのことに悩んで1日終わってしまうなんてこともあるのではないでしょうか？
今回は勉強を継続できる方法についてご紹介します！
人間が飽きるのには理由がある！
まず間違ってはいけないことは、人間は誰しも飽き性であるということ。
この飽きるという現象は生体恒常性（ホメオスタシス）というもので、一定の状態を保とうとする能力なのです！
何かに偏りすぎると身体や神経に負荷がかかるので、飽きるようにできちゃっているのですよね(;^_^A
なので、飽きっぽいことはむしろ人間として普通のことなのです！
急な習慣の変化に身体はついていけない！
人間、急には変わらないものです。
今までの習慣を急に変えようと荒業を使っても、逆効果になります。
もちろん、受験勉強を今から始めて頑張ろう！と決意を新たにすることは大切なのですが、今まで勉強習慣が無かった人が、急に1日10時間の勉強にチャレンジしたところで続くわけがありません。
生活リズムも同様です！
夜中までゲームをして、通学時間ギリギリまで寝ているような生活をしていた人が、急に朝の6時から起きて勉強しようと思っても続くはずがありません。
三日坊主に陥る人は、おそらくこのような無理な克服方法をとってしまっているのだと思います(>_<)
継続の為に対策することとは？
急な変化に身体はついていけないと言ったことがヒントです。
急ではなく緩い変化を始めましょう！
必ず自分ができることを目標にして、小さな変化を続けることが大切です( ｀―´)ノ
例えば日頃からあまり運動していなかった子が運動部に入り、毎日ランニングをやるようになったとします。
始めは5週走るのがしんどくても、毎日継続するうちにそこまで苦にならずに5週以上走れるようになるわけです。
6時から起きて勉強しようと考えた場合、いつも8時に起きていたならまずは15分早く起きる習慣をつけるところから始めましょう！
15分で厳しければ10分でもいいです。
とにかく、まずは自分ができる範囲から変化していくのです！
焦ってできもしない変化をしようとしてもできないまま終わります(;´･ω･)
勉強も同じでいきなり難しいテキストを複数こなそうと思ってもできません。
そんなことが最初からできるのなら、今のあなたは勉強に焦って取りかからなくてはいけない状態になっているはずがないからです(笑)
まずは毎日できるペースで、継続していき参考書を1冊終わらせましょう。
徐々にできる量も増えるはずです。
ここまで読んでくれた人には分かると思いますが、急な変化が無理ということは勉強自体は早めに始める必要があるということです。
受験生になってから、夏過ぎてから一気にやろうとしても終わらないと考えておくと良いでしょう☆むしろ辛いです…
早くから始める程勉強は楽なので、ゆっくりでいいので行動に移してください！
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