茂原の塾！授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
大学入試直前期の今、志望校対策はちゃんと進んでいますでしょうか？
志望校対策は必ず過去問を使用しましょう。
過去問を一度も解かない、開かないなんて言語道断ですからね！
過去問を解き始めるタイムリミットとは？
過去問対策が重要だということはほとんどの受験生は分かっているはずです。
では、いつから始めるべきなのか？
もっというと、いつくらいまでに始めるのがベストか？
もっともっというと、タイムリミットはいつまでか？と悩んでいる人もいるでしょう。
過去問を解くのは早ければ早い方がいい？
これは正解であり不正解でもあります。
まわりくどい言い方をするのはやめますね。
過去問は早く解ける状態にあるなら早くから対策するべきです。
しかし、まだ過去問を解く学力が身についていないなら早く解き始めても無意味です。
別に過去問を解きまくったからと言って志望校に合格できるようになるわけではありませんので(^^;
よく夏頃から過去問対策を始めている人がいますが、時期で決めるものではありません。
ご自身の学力次第になります。
ただ、早めに過去問を開いてみることは重要ですね。
どんな問題傾向なのか知る為と、自分の学力との差を実感する為です。
過去問を解き始めるタイムリミットは年内！
遅くとも年内には始めたいですね。
もちろん過去問を解く学力が伴っている状態です。
志望校の問題傾向を知るのは大切なのですが、一番大切なのは解ける学力を身につけることですから。
こちらを混同しないようにしましょう…
武田塾的過去問演習のベストタイミングとは？
武田塾では11月から始めようと言っています。
志望校合格のための学力を身につける為に、参考書や問題集を11月までには仕上げておきましょうということです！
11月までに学力が身についていなければ？
そんな人もいるでしょう。
その為に年内というタイムリミットを設けております。
さすがに年内には始めたいところですね…
年内に参考書が終わりません！
いますいます、そういう人いっぱいいます！
まあ、仕方ないですね…
最終手段としては、基礎だけ終わらせて応用は過去問を使うことです！
基礎レベルが終わればなんとかなる！
多くの受験生が時々血迷うのですが、基礎がガッタガタなのに難しい演習用の問題集に手を出しているということです。
例えば英語の単語や文法がまだ曖昧なのに、過去問レベルのハイレベル長文読解みたいな問題を解いているのです。
どうやって問題を解いているのかというと、辞書を使いながら解いているという…
いやぁ～ダメよ！
辞書で単語を調べても覚えられないからね( ｀―´)ノ
英単語はガツンと覚えないと意味ないからね！
難しい問題集をやっている方がなんか勉強している感が出るとは思うけど、ほぼ無意味な勉強になちゃってるからやめて！
基礎があっての応用です。
年内に基礎レベルだけ終わらせよう！
暗記項目だけ終わらせましょう。
英語なら英単語と文法。
数学なら公式。
みたいな感じです。
これだけ終わらせたら、過去問を使って演習していきましょう！
最後まで諦めないで☆
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