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タイプ別!浪人生におすすめの塾・予備校を紹介【三軒茶屋の塾・予備校】

授業をしない塾!武田塾三軒茶屋校です!

今回は、浪人生におすすめの塾・予備校を紹介していきます。

浪人生の塾・予備校選びのポイント

浪人生が塾・予備校を選ぶうえで重要なのは、

自学自習を集中して取り組むことができるかどうか!

そのために、塾・予備校に何を求めるかは一人ひとり変わってくると思います。

そうなれば一人ひとりおすすめの塾も変わってきます。

ということで、塾のタイプ別にどんな人におすすめなのかを紹介していきます。

管理型個別指導塾(武田塾型)

武田塾をはじめとする管理型個別指導塾。

毎日のやるべきことを宿題として設定して、力がつく勉強方法を指導し、あとは自分が勉強するだけ!という状態を作ります。

管理型個別指導塾では合格するために必要なことをすべて宿題として設定してくれます。

やったことのチェックとしてテストでのアウトプットをしっかりやっているところが多く、最も結果にコミットするタイプです。

メリット

  • やるべきこと、勉強法が明確になるので迷いなく勉強できる
  • 「理解したか」ではなく「定着したか」「できるようになったか」を重視するため必ず成績に結び付く
  • カリキュラムや指導内容が体系化されていて、講師による当たり外れがかなり少ない
  • 逆転合格を狙いやすい

デメリット

  • 合格するために必要なものをすべて設定するため、ほかのタイプより宿題量が多い。
  • 塾によってカリキュラムの柔軟性が異なる。

向いている人

管理型個別指導塾は頑張って成績を伸ばしたい人・志望校に合格したい人であればどんな人にも向いています。やる気さえあれば何とかなる塾です。

現役時の勉強スタイルや成績状況にかかわらず適性があるのが管理型個別指導塾の特徴ですが、特に適性があるのが逆転合格を目指す人です。

現役でE判定だった大学を目指す場合、集団塾で回りと同じペースの授業を受けていても逆転は難しいです。
自分のペースに合わせてくれる授業型個別指導塾では細かい管理はちょっと難しい。

他の形式ではなかなか逆転合格をするのは難しいのです。

E判定からの逆転合格を目指す人がやれるのであれば、D判定以上の人ならさらに合格できる可能性が上がります。

この1年で志望校に合格したい!受験を成功させたい!という人なら皆さんにおすすめできます。

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授業型個別指導塾(TKG・TOMAS型)

東京個別指導学院(TKG)や城南コベッツ、TOMASが授業型個別指導塾に該当します。

個別に対応をしてくれるため、一人一人にあった指導をしてくれます。

メリット

  • 自分の状況に合わせて個別にカリキュラムを作ってもらえる
  • 講師との相性について相談すれば変更ができる
  • 最近では学習補助として映像媒体を無料で使える塾もある

デメリット

  • 決まったカリキュラムがなく、講師が決めるところが多い(塾によるが、コマ数に合うように単元を割り振っただけなど、少し雑な場合がある。入塾前に要確認!)
  • 講師によって確認テストがあったりなかったりするため、定着度を講師も生徒もつかみづらい
  • 塾指定の宿題だけでは不足する場合がある

授業型個別指導塾に向いている人

授業型の個別指導塾はのんびりタイプでマイペースに進めたい人にはストレスなく進めていけるでしょう。

また、相性のいい講師と二人三脚で進めていく。
そういった受験勉強の進め方を考えている人にはおすすめです。

そして、成績を上げて志望校合格という結果にたどり着くためには、授業以外の自学自習をどれだけ頑張れるかが重要になってきます。

一般的な授業型個別指導塾では、自学自習にフォーカスした指導をしてもらえるかは講師次第です。

集団授業型予備校・集団塾(駿台・河合塾型)

河合塾や駿台などの集団授業を主体とする予備校。

通年のカリキュラムがある程度決められており、それに沿った授業を受けていくので、自分に合ったレベルからスタートして順々に進めていくことができます。

メリット

  • 同じ偏差値帯の大学を目指す人がすぐ近くにいる
  • 人が多い首都圏校舎の講師はトップ講師が多い
  • 設備がかなりきれいな校舎が多い
  • 授業の復習をしっかりして結果を出してきた人にはいい環境

デメリット

  • (当然ですが)授業だけでは成績は上がらない。自学自習は自己管理
  • 夏以降、自学自習時間を確保するために授業に出なくなる可能性がまあまあ高い
  • 科目によってはテキスト以外の参考書や問題集をやる必要がある
  • 逆転合格が狙いにくい

集団に向いている人

集団授業型で伸びる人は、授業を聞いてすんなり理解できるだけの基礎ができている人です。

そして、次の授業までに前回分の復習をしっかりとできるだけの勉強方法が確立されていて、それを習慣化できる人です。

集団授業型は自分の理解度・状況にかかわらず一定のペースで進んでいきます。

よく考えればペースメーカー。悪く考えれば理解できていない場合や、もっと早く進められるのに・・・という状況で融通が利きません。
特に理解が遅れている場合は、取り残されてしまうので要注意です!

1回1回の授業を聞いて理解し、それを自学自習で完璧にして次の授業を受けること。
苦手範囲は自分で演習量を増やしたり、授業とは別で単語の暗記や用語の暗記を自分で進められること。

これに当てはまる人は集団授業型で成績が上がるでしょう。

偏差値40台やE判定から早慶やMARCH、難関国公立大学などの上位大学を目指す場合、みんなと同じペースで進めていく集団授業型では逆転合格はあまり見込めません。

映像授業系の塾・予備校(おまけ)

東進などの映像授業系の塾・予備校は基本的にトップ講師の映像を使っていることが多いため、ユーモアにあふれた授業・わかりやすい授業になっています。

映像系は高速で進められるため、どんどん上のレベルに行きたい上昇志向の人や、逆転合格を目指す人に向いています。

また、最近ではグループミーティングを取り入れているところもあり、ライバルや一緒に頑張る仲間を作れる塾もあります。

しかし、管理型に比べて完成度のチェックが甘いため、失敗パターンとして「映像はいっぱいみたけど力はついていない状況に陥る」というケースが多いです。

視聴する講座数で塾の売り上げが決まるため、校舎によっては定着度にかかわらずどんどん次の映像を勧めてくるところもあると聞きます。
塾側の話も聞きつつ、1回1回の講座の完成度を大切にして進めていければ力はつくでしょう。

しかし、最近では授業型・管理型を問わず個別指導塾で映像コンテンツを無料利用できるところが増えています。
武田塾でもわからないことがあったときに確認できる映像コンテンツがあります。

よっぽど「○○先生の映像講義を受けたい!」ということでなければ、選択する理由はあまりありません。

最後は校舎に足を運んで決めるべし!

気になる塾・予備校をある程度絞り込んだら、すべての塾に相談や見学に行ってください。

どのように勉強をサポートしてもらえるのか。
教務の人はどんな人なのか。
校舎の雰囲気はどんな感じなのか。

1年間頑張る場所だからこそ実際に校舎に足を運んで、ちゃんとその場所を見てください。そして、最終的に「ここで頑張りたい!」「ここでならやれる!」と思える場所を選択してください。

自学自習の勉強法・おすすめ参考書を無料でお伝えします!

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