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春の予備校選びのポイントは?重視するポイントまとめ

こんにちは!

日本初!授業をしない。武田塾 一之江校です!

大学受験は、これからの人生に大きな影響を与えます。
合格でも不合格でも、さまざまな経験と変化を与えることでしょう。
だからこそ、これから大学受験を目指す人、改めて大学受験を目指す人にとって、春の予備校選びは重要な意味を持つのです。

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浪人生の春の予備校選びのポイントは?環境?立地?何を重視するの?

合格するための場であること

春の予備校選びで重要なのは、勉強する場をつくるとことです。
最近ではオンライン授業も受けられるようになり、場所ではなく時間を作るという意味も出てきました。
現役の段階で予備校を活用する時には、高校という勉強の場があります。
逆に浪人して春の予備校選びを考えるなら、新たな勉強の場を作るという意味が出てくるのです。
現役の高校生なら、学校で勉強し、予備校で補完します。
浪人の場合には、1日のほとんどの時間を予備校で過ごすことになるでしょう。

このような見方に大きなポイントがあります。
どちらの立場にせよ、予備校という存在は、長い時間利用する施設でありサービスです。
自分が嫌になる条件がどこかにあるのなら、メリットは薄くなるでしょう。
受験という競争に打ち勝つための場であり、学校のようにただ学ぶというだけでは済みません。
予備校では、大学合格という結果を出す場であり、本当に自分にマッチしたところを見つけなければいけないのです。

注目点として抑えなければいけないのが、予備校の持つ合格実績です。
どこの予備校でも重視している数値ですが、正しく判断しなければいけません。
予備校の合格実績は、難易度の高い学校のものを発表します。
その方が、マーケティング的に注目を集めるからです。
ですが、春の予備校選びで必要な合格実績は、自分の志望校なのを忘れてはいけません。
同じようなレベルの学校への志望者がどれぐらいいて、どのぐらいの人が合格したかが必要な情報です。
規模が大きくなれば合格者も増えますが、だからといって合格率が高くなるわけではありません。
錯覚で済まさず、自分に必要な数値の確認が大切なのです。

指導スタイルの違い

予備校には、指導のスタイルも違いが出て行きます。
春の予備校選びにはとても大切な部分で、どのようなスタイルを持っているのかを確認し、自分の方向性と合うかを考えなければいけません。

集団授業は、これまで行われてきた一般的なスタイルで、大きな教室の中で授業を受けます。
ポイントになるのは、予備校が狙っているレベルは、その教室の平均値です。
高すぎても低すぎても合わない受講生が出てきます。

集団授業の良い点は、ある程度は自主性に任される部分が出るところです。きっちり管理されるのが苦痛と感じるなら、このスタイルがいいでしょう。
競争相手が身近にいるため、モチベーションも保ちやすいのもポイントです。

個別指導となると、レベルは受講生に合わせたものに変化します。
人数が少なくなればなるほどこの傾向が出てくるため、個別指導は生徒によってレベルが変わるといっていいでしょう。

進捗度合いに合わせて勉強方法も組み立てられるため、自分の能力の成長度合いが大きなカギを握ります。
しっかり管理されるため、自分一人ではどうしても気持ちが落ちてしまう人は安心です。
スケジュールに関しても管理されるため、締め付け感が出てきますが、そこは信頼関係として乗り切れるかどうかが重要になります。
個別指導の方がレベルが高そうに見えますが、自分自身の習熟度が低ければ、そこまで高くなりません。

環境が自分に合っているか

長い時間を過ごす予備校ですので、勉強の環境が揃っているかも検討材料です。
自習室などがあるかも大切ですし、通えるかの判断もしなければいけません。
現役で春に予備校を探している時にも、学校からどの程度の距離にあり、実際に通い続けられるかを検討するべきです。

浪人して春に予備校探しをするなら、遅くまで勉強しても、帰りが安心できるルートにあるかを調べておきましょう。
あまりにも遠くなり時間がかかるようでは、生活の上での負担が増えるからです。
学生とは、また違った観点となるため、見落とさないようにしなければいけません。

このような要因から逆算して、通信講座などを選ぶ方法もあります。
インターネットを活用したスタイルの予備校で、インターネット上で講義が展開されるため、時間の制約も少なくてすみます。
どんなに遠くても距離も関係ありません。
勉強する場所として自宅を利用しますが、環境整備が出来るのなら、優れた選択になるでしょう。
ただし、スタイルとしては集団型と個別指導の両面の性格をもつので、競争相手の姿が見えない中で、自分のモチベーションを維持できるかどうかがカギを握ります。

また、管理してくれる人もいないため、自分でしっかりスケジュールを立てられるかもカギになるでしょう。

雰囲気も重要

学生時代に受験を経験した人ならわかりますが、学校には先生という頼りになる存在がいたはずです。
浪人して春の予備校探しをしている人にとって、これから自分の力で道を切り開かなければいけません。
予備校で同じようにコミュニケーションをとり、相談に乗ってくれる存在が見つかるかも大きなポイントです。
そのような体制を持っているか、これまでの実績などからも判断しなければいけません。
体制として発表されているものもありますが、ブログなどを読んで判断もできるでしょう。
体験授業などで自分の目で見て経験し、判断することも大切です。

機械化されたような無機質な空間の中は、自分だけに集中するなら適しているかもしれません。
しかし、春の予備校探しから、受験シーズンまで、かなり長い時間を過ごすでしょう。
受験勉強を乗り切ることは、そう簡単なものではありません。
環境づくりや雰囲気作りが整備されているか見ていかなければ、利用している間に精神的に負担が増えます。
春の予備校選びに、とても重要な意味を持つので忘れないようにしなければいけません。

まとめ

春の予備校選びは、置かれている状況によっても違いがあります。
どのような予備校を選ぶとしても、結果を出すのは自分です。
そのためのツールとして活用できるかどうかがポイントとなるため、さまざまな角度から分析していきましょう。


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