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リスニングって、どうやって勉強するの??

こんにちは、武田塾茂原校です。

新学期が始まったばかりと思っていたら、4月も半分が終わってしまいましたね。時が経つのは早いです。。。

ところで、皆さんは「どうやって勉強したら良いのか分からない。」と言う科目や分野はありませんか?

もちろん、それぞれの得意・不得意によって、答えは様々だとは思います。

ただ、「苦手」「どうやって勉強したら良いか分からない」は微妙にニュアンスが違いますよね。

そして、「苦手」な分野は本当に人それぞれですが、「どうやって勉強したらよいか分からない」分野は、多くの人に共通している印象を受けます。

おそらく、その筆頭が「リスニング」と「現代文」ではないでしょうか。

今回は、その内のリスニングの勉強法について、書いて行きたいと思います。(現代文も近日中には扱う予定です。)

お勧めできないリスニングの勉強法

まずは、多くの人が実践しているにも関わらず、あまりお勧め出来ない勉強法を紹介してこうと思います。

①映画や音楽を聞いて、耳を英語に慣らす

この方法、割とお勧めしている人も多い印象を受けるのですが、私としては全くもってお勧めしません。

理由はいくつかありますが、まず初心者にはレベルが合わない可能性が高いからです。

私もそうですが、初心者からすると、大学受験の平均的なリスニングの英語も、洋画の台詞の英語も、同じ英語であって、おおきな違いを感じる事はないかもしれません。

しかし、これは我々が初心者だから、そこに気付けないだけの話です。

皆さんは、英語圏の国に行って、現地の人と、英語で普通に会話が出来ますか?

これを読んでいる殆どの人は出来ないですよね??私も出来ません(笑)

と言うか、出来るならリスニングなんて楽勝ですよね。

これから受験勉強をして、一定程度リスニングの実力を付けたとしても、そのレベルにまで達するのは容易ではないのは、想像に難くないでしょう。

そんな事は受験問題の作成者だって、分かっています。

ですから、リスニングの問題も、それに合わせたレベルで作成されます。

しかし、洋楽や洋画と言うのは、少なくとも、現地の日常会話程度のレベルにはある訳です。受験用ではない、生の英語と言っても良いでしょう。

例えば、「アナと雪の女王」の主題歌の「Let It Go」。

歌詞にも、そのまま「Let It Go」のフレーズがありますが、その部分ってどう発音されていましたか?

片仮名で書くなら「レリゴー」って感じでしたよね?「レット・イット・ゴー」ではなく・・。

受験問題のリスニングであれば、ここら辺、ある程度はきちんと(日本人にも聞き取りやすく)発音してくれたりもしますが、洋画や洋楽では、そうはいかない訳です。

なお、映画で英語字幕を流しながら、台詞を聞くと言うのも、全くお勧めしません。

何故なら、字幕の内容と実際に話している内容は違うからです。

話している内容を、そのまま文字にすると、長くなり過ぎて、読み切る前に次の台詞に行ってしまうので、字幕と言うのは、基本的にかなり要約された内容になっています。場合によっては、元の意味とはかなり違った意訳になっている事もしばしば。

ですから、この方法はかなり危険と言えます。

②英語を聞き流す

夜中のテレフォンショッピングだとかで、ただ英語を聞き流しているだけで、英会話の実力が飛躍的に向上する・・なんて夢のような商品のCMがバンバン流れていた時期がありましたね・・。

あれ、本当に効果があるんでしょうか?個人的には非常に懐疑的です。

少なくとも、何を言っているのかさっぱり分からないものを、ただただ、聞き流しているだけで、聞き取れるようになるなんて事はないでしょう。

「赤ちゃんは、ただ聞き流してるだけで、母国語をマスターするではないか!」と言う人もいますが、それは赤ちゃんだから出来る事だと思っておいた方が良いです。

リスニングの勉強のしかた

どう勉強して良いか分かりづらいリスニング。

しかし、その一方で難しいと感じるポイントは、「(スピードに)ついて行けない。」と「聞き取れない」の2点に集約されるではないでしょうか?

そういう意味では、解決すべき点はっきりしているのです。では、具体的にはどうすれば良いのでしょうか。

「聞き取れない」の対処法

入試問題では、長めの文章や、何度もラリーがある会話が問題の題材として扱われます。

しかし、いきなりそれを全て聞き取ろうとするのはハードルが高すぎます。

そこで、まずは一文ごとに正確に聞き取る練習をしましょう。

1文ごとに一時停止をして、聞き取った内容を、出来る限り正確にそのまま書き起こしてみましょう。その上でスクリプト(※リスニング音声を、そのまま文字起こししたもの)と比較してみるのです。

すると、冠詞や前置詞が抜けていたり、全く別の単語と聞き違えていたりという事が判明したりします。

書き起こそうとしても、何と言っているのか見当もつかない・・と言う箇所は、とりあえず、聞こえたままにカタカナにしてしまいましょう。

上で書いた「レリゴー」みたいな感じですね。

その後、スクリプトを見れば、「Let it GOをそう発音していたのか!」と分かる訳です。

そこまでを終えて、正しいスクリプトを認識したら、その上で、もう一度リスニングの音声を聞いてみましょう。

これを1文ごとに、何度も繰り返す事で、少しずつ聞き取る力がついてきます。

「スピードについていけない」の対処法

「1文程度なら聞き取れるのけど、長めのリスニングだと、ついていけない。」と言う場合には、リスニング能力と言うよりは、読解力の問題である可能性が高いです

「いや、自分は長文読解は、それほど苦手ではないんだけど。」と言う人もいるかもしれません。

しかし、長文読解であれば、自分のペースで訳しながら、次の文章を読むことが出来ますが、リスニングの場合、一文一文を訳し終えるのを待ってくれません。

つまり、リスニングにおいては、読解力の正確さに加えて、速読の力が、より求められる訳です。

では、速読はどうやって練習したらいのでしょうか。

まず1点目としては、リスニングと言うよりは、リーディング段階での英文解釈の力を付けると言う事です。

リスニングも苦手だけど、長文も読むのが遅いと言う場合は、ここに原因がある可能性があります。(もちろん、それ以前の基本的な単語力、文法力が不足している可能性もありますが)

一方で、リーディングとしての長文はすらすら読めるようになってきたけど、リスニングだとついて行けないと言う場合は、その「訳し方」に問題があるかもしれません。

「訳し方」って、どう言う事?って思いますよね。これは日本語と英語の語順の問題です。

日本語の場合、文章の最後に動詞が来ますが、英語では主語の直後に動詞が来ますよね?

また何かを修飾する場合、「美味しいけど高い店」のように、説明のための言葉(美味しいけど高い)が、説明される言葉(店)の前につきますが、英語では基本的に逆になりますよね。

しかし、だからと言って、英語を訳す時に、頭の中で、無理やり日本語の語順に直して訳していると、速読はなかなか上達しません。

特にリスニングの場合は、音声は戻ってくれない訳ですから、致命傷になりかねません。

ですから、英語を英語の語順のままで読む訓練を積む必要があります。

例えば、以下の英語を日本語訳するとします。

I’ll do my best with English study because I’m not good at listening

意味としては、「私はリスニングが苦手なので、英語の勉強を頑張ります。」です。

しかし、この日本語の語順に拘らず、「私は頑張る、英語の勉強を、何故なら、私は苦手だから、リスニングが」

と言った感じで訳していくと言う事です。

この訓練には音読が有効と言われています。

その際、ただ音読をするのではなく「英文を、そのまま前から訳していく」事を意識しながら、音読をしていくと良いでしょう。

いかがだったでしょうか?

リスニングに限らず、勉強する上での不安は色々とあると思います。このブログでもお答え出来たらと思いますが、何かある人は是非一度、武田塾茂原校の無料の受験相談にお越しください。

きっと力になれると思います。


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